1.パパ活できる男性の探し方
パパを探す方法としては、以下の6つがあげられます。
- SNS
- キャバクラ・ガールズバー
- ギャラ飲み
- 出会い系サイト・アプリ
- 交際クラブ
- パパ活する6つの方法について、4段階評価で以下に整理してみました。
探しやすさ | 安全性 | 出会えるパパのタイプ | お手当相場 | おすすめ度 | |
SNS | △ | × | 素性不明なパパ | 5,000~20,000円 | × |
キャバクラ・ ガールズバー | △ | ◎ | お金にゆとりのないパパ | 5,000~10,000円 | △ |
ギャラ飲み | ○ | △ | ミドル層パパ | 10,000~20,000円 | △ |
出会い系サイト・アプリ | ◎ | ○ | 大人の関係を急ぐパパ | 10,000~20,000円 | ○ |
交際クラブ | ○ | ◎ | 富裕層パパ | 10,000~50,000円 | ○ |
パパ活専用サイト・アプリ | ◎ | ○ | 遊び慣れたパパ | 10,000~20,000円 | ◎ |
1-1.SNS
SNSでパパ活する場合のメリット、デメリット、向いている人について見ていきます。
メリット
メリットは、Twitterやインスタグラムではパパ活に関連するハッシュタグで検索すると、パパ活相手の男性が見つけやすいこと。
手軽にパパ活できる点では、SNSは優れていると言えるでしょう。
また複数のアカウントが作れるので、パパ活用アカウントを作り手軽にパパ活がスタートできます。
デメリット
デメリットは、パパの素性がわからないこと。
SNSには、審査やまともな身分確認はありません。
SNSはすべて自己責任の世界。
風俗などへ、勧誘を持ちかける業者も存在するので危険です。
SNSでのパパ探しが向いている人
危険な目に遭ったとしても、自己責任として割り切れる人。
上記の通り、SNSでのパパ活は手っ取り早くパパが探せる反面、危険とも背中合わせです。
何が起きても自己責任と割り切れる人以外は、SNSの利用はおすすめしません。
1-2.キャバクラ・ガールズバー
次にキャバクラやガールズバーでパパ活するメリット、デメリットや、向いている人を見ていきましょう。
メリット
メリットはさまざまな男性が来店するので、パパと出会う可能性があること。
キャバクラでは一部ありますが、ガールズバーは同伴などの営業活動がありません。
来店する男性は女性に対して「上客にするために営業される」警戒心が低い分、そこが逆に狙い目となります。
また清算時のカードの種類をチェックすることで、お客さんがリッチ層かを見極められます。
デメリット
デメリットは、お金持ちとの遭遇が少ないこと。
キャバクラやガールズバーの客層は、若い世代が中心です。
そのため、お金を持っている人は多くありません。
パパになれるような男性との出会いが少ないキャバクラやガールズバーで、パパ活目的で働くのはオススメしません。
キャバクラ・ガールズバーでのパパ探しが向いている人
お酒が飲めて、人と話すのに抵抗がない人。
キャバクラやガールズバーは、お酒がつきものです。
タダでお酒が飲めて、尚且つ男性との会話が楽しめるのが、キャバクラやガールズバーで働くメリット。
お客さんとの会話が楽しく、フィーリングが合うので付き合ってみたら、相手が良パパだったなんてことがあるかもしれません。
1-3.ギャラ飲み
専用アプリなども充実しており、太パパ探しに利用されがちなのがギャラ飲みです。
メリット
メリットは最低時給が保障されているので、確実にお金がもらえること。
運営会社を通す場合は、万が一お金がもらえないということはありません。
デメリット
デメリットは、人見知りの人は不利なこと。
ギャラ飲みは、知らない人との場を盛り上げる必要があります。
お酒もある程度は、飲まないといけないでしょう。
ギャラ飲みでのパパ探しが向いている人
人見知りせず、だれとでもすぐに盛り上がれる人。
ギャラ飲みを利用する男性は、若い女の子と楽しい時間を過ごしたくて利用するので、場を盛り上げるのが絶対条件です。
盛り上がった相手が、ひょっとすると良パパだったなんてことがあるかもしれません。
1-4.出会い系サイト・アプリ
では、出会い系サイト・アプリはどうでしょうか?
メリット
メリットは、男性の会員数が多いこと。
分母が大きい分、良パパと出会える確率も高まります。
メッセージで自らアプローチできる点も、出会い系のメリットですね。
デメリット
デメリットは、ヤリ目など条件が悪い男性が多いこと。
会員数が多い分、男性の目的もさまざまです。
- 恋活
- ヤリ目
- 遊び
パパ活以外の目的の男性も、多数存在するのです。
出会い系サイト・アプリでのパパ探しが向いている人
幅広い出会いを楽しめる人。
先述通り、出会い系サイト・アプリを利用する男性の目的はさまざまです。
パパ活目的以外の利用も多いので、それらを含めて柔軟に楽しめる人が向いていると言えるでしょう。
1-5.交際クラブ
リッチ層が利用するイメージの交際クラブ。
メリット、デメリットや向いている人を見ていきましょう。
メリット
メリットは、交際クラブを利用する男性はお金持ちが多いこと。
入会金が10万円以上するクラスの会員となると、リッチ層ばかりです。
当然、太パパと出会いやすくなります。
デメリット
デメリットは、すべての女性が交際クラブを利用できるとは限らないこと。
入会時に面接や審査があり、女性はある程度の容姿を求められます。
交際クラブでのパパ探しが向いている人
容姿にある程度の自信がある人。
審査で落とされる心配がなく、安心してパパ活できます。
男性からすると交際クラブはコストが高い分、女性に求めるハードルも上がりがちです。
例えば、男性からデートのオファーが多いのは体重が40㎏台の女性で、60㎏を超えると身長にかかわらずオファーは減る傾向にあります。
交際クラブでパパ活するなら、ある程度の容姿が必要となるのです。
1-6.パパ活専用サイト・アプリ
最後に、パパ活専用サイト・アプリについて見ていきます。
メリット
メリットは、多くのパパ活目的の男性が登録しているので話が早いこと。
お互いの目的が一致しているため、パパと出会う確率は高まります。
また女性から積極的にアプローチできるのも、パパ活におすすめできるポイントですね。
デメリット
デメリットは、パパ活女子が多いので競争が激しいこと。
パパ活サイト・アプリは、出会い系ほど会員数は多くないので、良パパは取り合いになってしまいます。
パパ活専用サイト・アプリでのパパ探しが向いている人
目的が、良パパと出会ってお金を稼ぎたいとハッキリしている人。
利用するパパ活専用サイト・アプリによっては、ハイスペが集まりやすいものがあります。
目的が明確で、尚且つハイスペのパパが集まるとなれば、パパ活専用サイト・アプリは稼ぐには最短コースだと言えます。
手軽に始められてパパも見つけやすいので、初心者にもおすすめですね。
2.良パパの見極め方
良パパの見極めも重要。
見極めのコツを見ていきましょう。
常識やマナーがある
良パパはメッセージの文章から、常識やマナーを感じ取れます。
基本的にしっかりとした敬語を使っています。
自分が年上であることや、お金を払うからなどの理由で、上から目線になることはありません。
反対に、いきなりタメ口や高圧的な男性は、良パパの素質はないのでやめておきましょう。
プロフィールを作り込んでいない
良パパは、プロフィールを作りこんでいません。
自分の意見を主張するのではなく、女性に合わせる柔軟さを持ち合わせてるからです。
必要事項を、さりげなく書く感じですね。
自分がどういう人物なのか、簡潔に書いているのです。
誤字脱字がなくスムーズな文章
自然な流れで綺麗な文章を書いている人は、かなりの確率で良パパとみていいでしょう。
文章には、頭の良さや品の良さが表れるからです。
良パパの文章の特徴は以下の通り。
- 程よい長さの文章
- 誤字脱字がない
- 読んで違和感がない
このように、プロフィールの文章からも良パパかを見極められるのですね。
3-4.メッセージでの交渉のやり方
メッセージでの交渉のコツについて、見ていきます。
相場を理解しておく
まずは、パパ活の最新相場を理解しておきましょう。
顔合わせ 5,000~10,000円
食事デート 10,000~20,000円
大人の関係あり 20,000~50,000円
定期契約(月4回) 150,000円~
定期契約(月6回) 200,000円~
2通目以降でお手当の条件を提示する
初回のメッセージで、いきなりお手当の話は避けましょう。
あいさつなどで、無難にまとめるのです。
タイミング的には、「どんな人を探していますか?」など聞かれた時。
「お食事を一緒に楽しめる方を探しています」などの返答が無難です。
もしお手当の金額など聞かれたら、「最初の顔合わせは5,000円いただけると助かります」と丁寧に返答しましょう。
希望のお手当額を安易に下げない
希望の条件を提示したあとは、安易にお手当額を下げないこと。
パパ活では、自分を安売りする必要はないからです。
値切ってくるような男性は、良パパではありません。
相場に沿った金額なら、お手当額は下げる必要はないと覚えておきましょう。